歌手の歌を聴いたり、ミュージカルをみて元気をもらったり明日も頑張ろうと気持ちが高ぶることってありますよね。
そう、歌やセリフには人を変える力、人を救う力があると思っています。

だけど、聴くのはいいが自分で歌を届けるということは少し勇気がいりますよね。
また、歌を歌いたいけどどうやって人に届けたらいいかわからないと悩んでいるかもしれません。
実は私は、しっかりと歌を習い始めたのは大学生になってからなのでいわば遅くに習い始めた人です。今から始めてもプロになれるのか？周りに理解してもらえるのか？歌を自分が届けることへの不安はよくわかります。

しかし歌を習い始める、プロを目指すのに年齢は関係ないと感じました。いくら始めるのが遅くてもミュージカルをやりたいという強い気持ちがまわりも応援してくれだんだん現場を任せていただく機会が増えることにつながったのだと思います。
だからこそ今度は私が歌を始めることに不安を抱くあなたの支えになり、近くで応援し合える存在となれたらと思っています。
一緒に人を感動させる歌を歌えるように研究していきましょう。

プロの歌手として必要なこと
そもそも、人の心に響く歌を歌うには何が必要か。
それはまずは自分の表現したいことを表現できるだけの技術が必要です。
例えば、舞台上でどれだけ気持ちを込めて歌ってもそれがお客さんに届く声でなければ何も伝えられませんね。
また、それとは反対に大声で歌っていても、それが１曲ももたなければそれもまた届けたいことが届けられませんね。
ミュージカルやテーマパークで歌を歌おうとなると、1日限りではなく1ヶ月以上、もしくは1年間声を出し続けなければいけないこともあります。

1年に100日以上テーマパークの舞台で歌った経験を活かし、あなたに合った、楽にかつエネルギーを持続して出せる声を一緒に考えていきましょう。

歌での表現の仕方
素敵だなと思う曲は何回聴いても飽きないですよね。
そこには音程だけではなく、歌詞にあった息づかい、心地の良いリズム感、心踊るような強弱の付け方など、さまざまな表現が合わさってひとつの素敵な歌が完成します。ひとつのジャンルだけではなく色んな音楽の要素を取り入れることで自分だけの表現というのが出来ますね。
これまで私はポップスからクラシック、ミュージカルなど様々なジャンルを学んできましたので、色んな角度から、あなたの出したい表現を伝えるための手段をご提案できればと思っています。


歌を通して誰かを感動させたり、誰かに寄り添えるというのは、歌を愛する人にとっては最大の喜びですよね。
趣味でも、プロ志望でも、すこしでも歌を届けたい、うたいたいと思う気持ちがあれば全力でお手伝いさせていただきます。
一緒に、感動を届けられる歌を追求していきましょう！！