歌は得意だけれど、
「あと一歩、<何か>が足りない」
と、どこかご自身に不満がある方は多いと思います。

歌う上で、『声』は非常に重要なものです。
しかし、残念ながらそれだけでは<何か>が足りないのです。

その<何か>とは…『パフォーマンス力』。

『パフォーマンス力』とは、歌の上手さ、声の良さだけではありません。

『声』という具材に、姿勢、目線、見せ方といった調味料を加えてこそ、美味しい料理が出来上がります。
どんなに美味しい料理でも、盛り付けが汚いと評価が落ちてしまうように、
歌においても、観客の視覚・聴覚両方が満たされて初めて、ひとつの「パフォーマンス」となり、歌に説得力が生まれるのです。


「歌のレッスン」は、ただ『声』にのみスポットを当てる…と思っていませんか？


「ステージに立って歌う」ということを日頃から意識し、

私が東京芸術大学で学んできた

①発声 ―どうやって声を出すか

②発語 ―どうやって言葉を伝えるか

という基礎に加え、

自身がミュージカル、ダンス、演劇などで学んできた

③パフォーマンス ―見せ方・聞かせ方

という観点から、レッスンを行います。


歌が好きで、初めて歌のレッスンを受けようとされる方は、他の皆さんより1ランク上の『説得力のある歌』を。

今までも歌ってきたけれど、「何かが足りない」と思っている皆さんには、『パフォーマンスのスキルアップ』を。

お一人お一人が持っている魅力を更に輝かすことが出来るよう、一緒に頑張りましょう!!