Lesson Monitor Campaign
モニターレッスン生企画 Vol.19・Vol.20

「1ヶ月間のレッスンで歌がどこまでうまくなるのか!!」
CLARITY ARTS SCHOOLによるレッスンモニター生企画 Vol.19・Vol.20
「1ヶ月間のボーカルレッスンで歌がどこまでうまくなるのか!?」をテーマに、
クラリティ専属トレーナーがあなたの可能性を最大限引き出します!!

クラリティ アーツ スクールでは1ヶ月間、
プロモーションを兼ねたボイストレーニングのモニター企画を実施しました。

1人1人のレッスンを撮影し、モニター生が1ヶ月間4回のレッスンでどのぐらい上達できるのか?
みなさまに判断していただくためです。

今回も信じられない程の成長を成し遂げました。
特徴的な成長をした10名にクローズアップします。

1ヶ月間のモニター期間に明らかな変化を遂げた10名の
レッスン風景をトレーナーからの解説と共にお送りします。

ボイトレ1ヶ月間で歌はうまくなるのか? ムービーを見てご自分の目で是非確かめてください!

新型コロナウィルス感染拡大防止について
東京都のガイドラインに従いまして
①人の出入りの際の消毒・検温 ②スタジオ内の消毒・換気 ③アクリル版設置による飛沫飛散防止
を徹底し、レッスンを行いました。

Lesson Movies
レッスンムービー

レッスン風景をトレーナーからの解説と共にお送りします。

木内 栞 - Shiori Kiuchi -
  • ミュージカル
  • ポップスシンガー

木内 栞 photo
『無理』なんてない!
『やってみたい』その背中を押します!
まず、自分の声を知るところから始めましょう。
そこで一つ大切なのは楽しく歌う事!
楽しむ事で自然と出来る歌い方があります。そうすると新しい"自分の声"の可能性が見えてきて、長所と短所が明確になります。
その長所をもっと活かして歌う、短所と向き合って鍛えていく、その具体的なプロセスを、実際にナンバーを歌いながら一緒に考えましょう。

モノマネはうまいけど個性が無くて困っている人、
自分の歌声をよく知らない人、
頭で考えすぎて自分を発揮できていない人、
自分の声を知って楽しく伸ばせた方が上達への近道だと思いませんか?

全4回のモニターレッスンカリキュラムとしては、

①自分の声を知り、開拓する
②長所を活かす
③短所と向き合う
④仕上げ

の順番で進めていきます。

木内栞トレーナー

  • 1、美海さん

    「パンチと広がりのある力強い歌声へ」
    Let it go/ミュージカル『アナと雪の女王』より

    元々広い音域で、高音でもある程度歌えていた美海さん。

    この楽曲ならではの力強さや、劇場を掌握するような広がりをプラスすれば更に聴き手を魅了する歌声になると思ったので、まずは声帯の閉鎖力強化と一瞬で音を捉える練習、そして母音を広めに発音する練習を繰り返しました。

    怯んだり躊躇すること無く口から発語する感覚を掴んでもらい、表現面でも楽曲を噛み砕き芝居心をプラスして、エルサらしい、自信と輝きのある力強い歌声になりました。

  • 2、美琴さん

    「聴き手に歌詞を届けられる歌声に」
    ポトーシス/Official髭男dism

    元々この曲が好きで課題曲に決めた美琴さん。

    音程が複雑で、音域も広く難しい曲ということもあり、最初に歌ってもらった時は曲に追われるような感じで、歌声をコントロールしたり、気持ちを込めたりする余裕がありませんでした。

    まずしっかりと声帯を閉じられる発声練習をして声に芯を持たせて、表現としてどう歌いたいかを自分なりに歌詞を噛み砕きながら考えて行きました。

    メッセージ性の強いこの曲の歌詞を、聴き手にも届くように歌える第一歩を踏み出せたと思います。

  • 3、菜穂さん

    「自分の癖を理解して、自分だけの歌へ」
    あんな人が/ミュージカル『ジキル&ハイド』より

    向上心を持ち、努力家な菜穂さん。

    次のレッスンまでにしっかり練習して成果や新たな疑問を持って来てくれるのが良い印象でした。

    元々ある程度歌う力はありましたが、まずは発声練習や歌を通して、自分の歌う時の癖・発音する時の癖・口内の動きの癖などをひとつずつ解明していきました。

    その次にこの曲の劇中でのシチュエーション、役への解釈を深めて行き、どう表現していきたいか歌詞毎に細かい色を決めたりと、最終的に菜穂さんならではの一曲として歌う事ができたと思います。

清水 裕明 - Hiroaki Shimizu -
  • ポップスシンガー
  • ミュージカル

清水 裕明 photo
自分の強みをはっきりさせれば、
自然と上手くなる!
早稲田大学商学部卒業、在学中にミュージカルサークルを立ち上げ、代表を4年務める。その後東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」や「ミス・サイゴン」など多くの舞台に出演し、現在は後進の育成にも力を注いでいる。
今回は、
①発声のメカニズム ②発声 ③センスとは? ④表現するには

という流れで、あなたの今後のアーティストとしての基盤のキの字を作ります。

人体学、心理学、音響学等、様々な分野の知識をミックスし、発声では人体を科学的に分析し、90%の人が知らない人体の仕組みを使い、一瞬で声を変え、 さらに鍛えられないと思われているセンスを鍛えることに特化したメソッドを教えています。
発声という基礎と、表現力というセンスを徹底的に鍛える事で、あなたの高みへと一緒に向かいませんか?

清水裕明トレーナー

  • 4、千聖さん

    「詰まってしまう高音を安定した声に!」
    Goodbye / ミュージカル『catch me if you can』

    普段歌うことに慣れているものの高音がどうしても詰まってしまってロングトーンが特に伸び悩んでいました。

    外舌筋や外ベクトルへの筋肉を鍛えることによって安定性のある声に鍛え直していき、最後にグルーブを少し載せた感じになります。

    筋肉は一生物なのでこれからも鍛え続けていってほしいと思います!

  • 5、美穂さん

    「自身の音楽性を出せるような身体に」
    本能/椎名林檎

    普段からサックスを演奏している美穂さん。サックスだとイメージして音楽を反映しやすいが歌だと声が細くなりがちで、思ったように表現できないというお悩みでした。

    歌うための身体がまだ育っていないようだったので、筋トレを中心にレッスンをしていきました。

    4回のレッスンなので筋肉が育つまでは少し時間が足りませんが、それでもしっかりと声が改善されて音楽性の反映がわかりやすくなってきたと思いました。

鈴江 真菜 - Mana Suzue -
  • ミュージカル
  • クラシック

鈴江 真菜 photo
自分だけの声で、自分だけの歌を。
一緒に“オリジナル”を発見したい!
自分だけの声で、自分だけの歌を。
一緒に"オリジナル"を発見したい!

4回のレッスンで最も大事にしたい事は、自分らしい歌。

自分の声や音域にコンプレックスを持っている人がいるかもしれません。
でもそれって、あなたしか持っていない宝物なんです。
まずは、自分らしい歌い方を見つけてもらいたいです!

私のレッスンでは
①自分らしい歌声を見つける
②今まで出来なかった事に挑戦してみる
③その歌を歌う人物と自分とは

この3つを念頭に、進めていきたいと思います。

自分にしか出来ない "オリジナル"を体感、そして表現してもらいたいです!

鈴江真菜トレーナー

  • 6、沙羅さん

    「裏声と地声の差をなくしたい」
    あなたを見つめると/ミュージカル『スカーレットピンパーネル』より

    普段は大学のサークルで、ミュージカルをされている沙羅さん。

    元々声楽を習われていたこともあり、オペラ声がとても美しく また実際に歌ってもらうと、しっかりとしたチェストボイスをお持ちでした。

    なので今回のレッスンでは、ミュージカルで使えるヘッドボイスを作りつつ チェストボイスから、そのヘッドボイスへ繋げる意識を持ってもらえるようレッスンを主に行いました。

    最後は声の“繋がる“感覚を少し掴んでもらえたのではないかと思います!

  • 7、ゆうねさん

    『できないことを見つけて、新しい自分へ』
    私が生きてこなかった人生/ミュージカル『シスターアクト』より

    自分の弱みや、何を改善したら良いかわからないということで、今回のモニターを受講してくれたゆうねさん。

    元々聖歌隊で歌われていたこともあり、とても綺麗な歌声でしっかりと歌うことができている印象でした。

    ですが、少しチェストボイスが弱いこと、チェストボイスとヘッドボイスへの切り替えがうまくいっていないことが気になったので 今回はその2つにフォーカスを置いてレッスンしました。

    エクササイズの理論を説明しながらレッスンすると、あっという間にチェストボイスをものにしてくれました!

    また最後には、“繋がる“ということを少し体感してもらえたのではないかと思います。

中村 翼 - Tsubasa nakamura -
  • ミュージカル
  • ポップスシンガー

中村 翼 photo
「夢」を掴もう!
あなたとともに「夢」を目指したい!
ミュージカルに挑戦してみたいあなたへ!

ミュージカルに挑戦してみたい!
もっと上手にミュージカルの歌を表現できるようになりたい!
そう思ってるけど、どうしたら良いのかと悩んでいたりしませんか?

ミュージカルの歌は、お芝居の延長線上にあります。つまり、セリフを歌として表現しています。
もちろん音楽なので、発声や音程、リズムなど基礎的なことを理解していることも大切です。
さらに、歌詞から読み取れることだけでなく、音程の高低、強弱、休符などがどう役の感情とリンクしていくのか、
作曲家の意図を知ることが役作りのヒントにつながります。

モニターレッスンでは、
① 歌詞を読み込む
② 楽譜を読み込む
③ 解釈した気持ちを表現してみる

という流れでミュージカルの歌の表現を学んでいきます。

歌が好きな方!お芝居が好きな方!
ミュージカルで自分を表現することに挑戦してみませんか!

中村翼トレーナー

  • 8、康介さん

    「脱力した高音を出したい」
    陽ざしの中へ「ノートルダムの鐘」より

    大学のミュージカルサークルに所属し、サークル活動をしている康介さん。

    優しいテナーボイスですが、奥に籠ってしまう発声だったので、前に飛ばすように、声帯の適度な閉鎖ができるようレッスンしていきました。

    高音については、調子が良い日悪い日で、多少ばらつきはありましたが、喉を締め上げて無理やり出していたところから大分改善され、声質が細かったところから太く力強い舞台向けの歌声になりました。

  • 9、麻由さん

    「役の気持ちを理解して届ける」
    リフレクション/『ムーラン』より

    普段はアカペラサークルで歌っていて、ボイストレーニングは今回初めての麻由さん。

    ミュージカル系の曲にも興味があるということで、ディズニーのムーランの曲を選曲。自分の感情を歌に乗せながら、聞き手にも届くように歌いたいということでしたので、まずは高音域を安定して出せるように、ファルセットを強くするなどの発声練習をしました。

    次に、ムーランが何を考えどういう感情が動いているのかを一つずつ読み解き、理解し、どうその感情をアウトプットするかレッスンをしていきました。

    アカペラのリードも張れるような前に飛ぶ声と、感情を乗せながら聞き手に届く表現力が一歩前進したと思います。

  • 10、文望さん

    「解釈を深めて自分らしい歌へ」
    蝶々結び/aimer

    特徴のある声に憧れて自分らしい歌を目指しに、今回モニターを受けてくださった文望さん。

    複雑な音階の難曲に挑戦しました。最初は不安定な声で、中々声が飛ばなかったのですが、伝えたことをすぐに吸収してめきめきと伸びやかな声になっていきました。

    高音域の発声など発声練習をしたあとは、「蝶々結び」の比喩表現の歌詞も具体的に考えていき、福井さんならではの解釈の蝶々結びになったのではと思います。

Lesson Trial
レッスントライアル

クラリティ アーツ スクールは初めての方には、ボイストレーニングを致しません。 無料体験レッスンを受けて頂き、納得して頂いた方にのみ入会をお勧めしております。

レッスントライアルで、ご自身に必要で効果的なものかどうか確かめてください。
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