Lesson Monitor Campaign
モニターレッスン生企画 Vol.18

「1ヶ月間のレッスンで歌がどこまでうまくなるのか!!」
CLARITY ARTS SCHOOLによるレッスンモニター生企画 Vol.18
「1ヶ月間のボーカルレッスンで歌がどこまでうまくなるのか!?」をテーマに、
クラリティ専属トレーナーがあなたの可能性を最大限引き出します!!

クラリティ アーツ スクールでは1ヶ月間、
プロモーションを兼ねたボイストレーニングのモニター企画を実施しました。

1人1人のレッスンを撮影し、モニター生が1ヶ月間4回のレッスンでどのぐらい上達できるのか?
みなさまに判断していただくためです。

今回も信じられない程の成長を成し遂げました。
特徴的な成長をした8名にクローズアップします。

1ヶ月間のモニター期間に明らかな変化を遂げた8名の
レッスン風景をトレーナーからの解説と共にお送りします。

ボイトレ1ヶ月間で歌はうまくなるのか? ムービーを見てご自分の目で是非確かめてください!

新型コロナウィルス感染拡大防止について
東京都のガイドラインに従いまして
①人の出入りの際の消毒・検温 ②スタジオ内の消毒・換気 ③アクリル版設置による飛沫飛散防止
を徹底し、レッスンを行いました。

Lesson Movies
レッスンムービー

レッスン風景をトレーナーからの解説と共にお送りします。

尾川 詩帆 - Shiho Ogawa -
  • ミュージカル
  • クラシック

尾川 詩帆 photo
『パフォーマンス力』を磨くことで、
1ランク上の自分へ!
歌の上手さ、声の良さだけにスポットを当てるのではなく、『パフォーマンス力』を鍛え、お一人お一人が持っている魅力を更に輝かすことが出来るよう、1歩踏み出してみませんか?

東京芸術大学やこれまでの経験で培ったスキルを活かし、

①発声 ―どうやって声を出すか
②発語 ―どうやって言葉を伝えるか
③パフォーマンス ―見せ方・聞かせ方

という観点から、レッスンを行います。

歌が好きで、初めて歌のレッスンを受けようとされる方は、他の皆さんより1ランク上の『説得力のある歌』を。

今までも歌ってきたけれど、「何かが足りない」と思っている皆さんには、『パフォーマンスのスキルアップ』を。

まずは挑戦・継続出来る目標やトレーニングを提案して、その目標に向けて一緒にステップアップしていきましょう!

尾川詩帆トレーナー

  • 1、白鳥希実さん(尾川トレーナー)

    〜自分らしい声を見つけよう!〜
    ”私だけに” / ミュージカル「エリザベート」より

    今後芸事にトライしていきたいけど、何をやったら良いだろう?という悩みの元、チャレンジしてくれた白鳥さん。
    今後どういうことをして行きたいか、という相談もしつつ、ミュージカルだけでなく、声を使って表現する世界を目指すということで、 歌やこの曲とは少し離れたエクササイズも宿題に出しました。

    とても真面目な白鳥さんなので、必死に課題にトライしつつ、まだまだ足りないことに落ち込みつつ…と行った4回でしたが、 声という次元ではなく、1人の表現者として、一つ階段を登ることが出来たのではないかな、と思っています。
    お疲れ様でした‼︎

  • 2、細江ののかさん (尾川トレーナー)

    ~色々な曲で使える歌声を目指そう!~
    ”私の生きてこなかった人生”
      / ミュージカル『天使にラブソングを 』より

    いつかサークルで歌を使いたいという理由で申込んでくれた細江さん。
    ご本人自身で具体的にどの音域が苦手か分かっていらしたので、そこを具体的に、一つずつ課題をトライし、解消して行くことが出来ました。

    印象的だったのは、レッスン中の理解力がとっても良かったことです。
    こちらもどんな言葉を渡すと適切か、いつも以上に考えて話してしまったほどでした。

    レッスン中にトライし、出来たことを定着させるのはなかなか難しそうでしたが、それが定着出来てしまえば、やりたかった役や、歌いたかった歌を歌いたいように歌えるのではないかと思います。
    是非これからも継続して、挑戦し続けて欲しいと思います。 お疲れ様でした!

木内 栞 - Shiori Kiuchi -
  • ミュージカル
  • ポップスシンガー

木内 栞 photo
『無理』なんてない!
『やってみたい』その背中を押します!
まず、自分の声を知るところから始めましょう。
そこで一つ大切なのは楽しく歌う事!
楽しむ事で自然と出来る歌い方があります。そうすると新しい"自分の声"の可能性が見えてきて、長所と短所が明確になります。
その長所をもっと活かして歌う、短所と向き合って鍛えていく、その具体的なプロセスを、実際にナンバーを歌いながら一緒に考えましょう。

モノマネはうまいけど個性が無くて困っている人、
自分の歌声をよく知らない人、
頭で考えすぎて自分を発揮できていない人、
自分の声を知って楽しく伸ばせた方が上達への近道だと思いませんか?

全4回のモニターレッスンカリキュラムとしては、

①自分の声を知り、開拓する
②長所を活かす
③短所と向き合う
④仕上げ

の順番で進めていきます。

木内栞トレーナー

  • 3、上野天兵さん (木内トレーナー)

    ~アップテンポな女性曲もブレずに歌いこなす~
    『God knows…』/ 涼宮ハルヒ

    女性曲のアニメソングに挑戦した上野さん。キーはオクターブ下げて歌ったものの、アップテンポなスピードに誤魔化されて歌い慣れていない箇所が流れていたり、高音が出てくると逆に全体的に遅れてスピードについて行けてない点が特に気になりました。この曲の持つグルーヴを掴む練習から始め、苦手な高音を一瞬で発音する練習を重ね、アップテンポでも曲の波に乗って歌えるようになりました。
    自主練習はもちろん、レッスンの度に積極的に質問を持って来てくれたり、良い向上心を持っていたので、今回少しでも掴みかけたものを今後も磨き続けて欲しいです。

  • 4、星野梨紗さん(木内トレーナー)

    ~芯のある歌声を身につける!~
    『ワガママ』 / Nissy (西島隆弘)

    Nissyの大ファンだと言う星野さん。男性曲なのでキーは+2で歌いました。

    低音から高音まで音域の幅が広い曲で、始めは高音がかなり薄くフワフワしてしまう印象でしたが、声帯をしっかり閉鎖させ、芯のある声を出す発声練習をした所、初回のレッスンだけでも人が変わったような芯のある声に!それから表現を考え、柔らかく歌ってみたり、色を出すことに挑戦してみたり、新たな挑戦にも意欲的にチャレンジしてくれました。

    今まで出した事の無い声に出会えたと思うので、これからもっと自分のモノにして行って欲しいです。

清水 裕明 - Hiroaki Shimizu -
  • ポップスシンガー
  • ミュージカル

清水 裕明 photo
自分の強みをはっきりさせれば、
自然と上手くなる!
早稲田大学商学部卒業、在学中にミュージカルサークルを立ち上げ、代表を4年務める。その後東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」や「ミス・サイゴン」など多くの舞台に出演し、現在は後進の育成にも力を注いでいる。
今回は、
①発声のメカニズム ②発声 ③センスとは? ④表現するには

という流れで、あなたの今後のアーティストとしての基盤のキの字を作ります。

人体学、心理学、音響学等、様々な分野の知識をミックスし、発声では人体を科学的に分析し、90%の人が知らない人体の仕組みを使い、一瞬で声を変え、 さらに鍛えられないと思われているセンスを鍛えることに特化したメソッドを教えています。
発声という基礎と、表現力というセンスを徹底的に鍛える事で、あなたの高みへと一緒に向かいませんか?

清水裕明トレーナー

  • 5、高橋祐史さん(清水トレーナー)

    ~力みガチでベタっとしてしまう歌を滑らかに!~
    ”Can't take my eyes off you”
     / ミュージカル「Jersey boys」より

    かなり高い音も歌える持ち主の高橋さん。
    声は出るのですがどうしても詰まった感じの声になってしまうのと、ボリュームのコントロールが難しいので歌が一本調子になってしまいがちでした。
    音楽の抑揚をレッスンしていきました。

    今までになかった概念の様で苦戦していましたが、徐々に音楽のうねりを理解していってくれました!!

    これを機にもっと音楽が好きになってくれたらと思います!お疲れ様でした!!

  • 6、松岡奏統さん(清水トレーナー)

    ~不安定な声を楽に安定した声に!~
    ”スキンブルシャンクス”
     / ミュージカル「CATS」より

    ミュージカル俳優を目指している松岡さん!
    とてもやる気に溢れているナイスガイでした。
    本格的なボイトレ経験はないという事で声を聞いてみるとかなりガムシャラな使い方で力が入り過ぎるか抜け過ぎるかというバランスが悪い状態でした。

    力任せに歌うのではなく正しいフォームで歌う事を意識して練習してもらいました。
    結果音域も伸びて、座組のオーディションでも合格できたという報告を受けました!嬉しい!!

    この調子でメキメキと頑張って欲しいと思います。
    お疲れ様でした!

鈴江 真菜 - Mana Suzue -
  • ミュージカル
  • クラシック

鈴江 真菜 photo
自分だけの声で、自分だけの歌を。
一緒に“オリジナル”を発見したい!
自分だけの声で、自分だけの歌を。
一緒に"オリジナル"を発見したい!

4回のレッスンで最も大事にしたい事は、自分らしい歌。

自分の声や音域にコンプレックスを持っている人がいるかもしれません。
でもそれって、あなたしか持っていない宝物なんです。
まずは、自分らしい歌い方を見つけてもらいたいです!

私のレッスンでは
①自分らしい歌声を見つける
②今まで出来なかった事に挑戦してみる
③その歌を歌う人物と自分とは

この3つを念頭に、進めていきたいと思います。

自分にしか出来ない "オリジナル"を体感、そして表現してもらいたいです!

鈴江真菜トレーナー

  • 7、梶浦恵さん(鈴江トレーナー)

    ~地声を使って歌ってみる~
    ”私が生きてこなかった人生”
     / ミュージカル『Sister act』より

    大学でクラシックを習われている梶浦さん。
    とても綺麗な歌声でした。
    ですがミュージカルでは必要となってくる、地声を全く使ったことがないとのことでした。
    ですので今回は、普段クラシックでは使わない発声方を使ってレッスンしました。

    なかなか学校の発声と異なる部分が多く、習得するのが難しかったようですが、毎回しっかりと練習してくれて、最後は普段だと出せない声を習得してくれたように思いました。
    もっともっと色々な発声方を身につけてもらいたいと思いました! お疲れ様でした。

  • 8、菖蒲谷尚久さん(鈴江トレーナー)

    ~地丁寧な歌い方を見つけてみる~
    ”人生を踊り明かせ”
     / ミュージカル『WICKED』より

    大学のサークルでミュージカルを見て感動し、ミュージカルを始めたという菖蒲谷さん。 最初から高音も綺麗に出せていました。 ですがどうしても力任せに出してしまい、出せる音域と、出せない音域の差がとても激しかった印象でした。 まずは、適切な力加減を覚えて、綺麗に高音まで出すということをメインにレッスンしました。 また、楽譜を読み解くということを今までしたことがないということだったので 作曲家の意図、楽譜の書いてあることを感じながら歌うことを意識してもらいました。

    最後は、力任せではなく意識して歌えるようになっていたように感じました。 今後もっと、色々な作品に触れ合い、色々な曲を歌ってもらいたいと思いました! お疲れ様でした!

Lesson Trial
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クラリティ アーツ スクールは初めての方には、ボイストレーニングを致しません。 無料体験レッスンを受けて頂き、納得して頂いた方にのみ入会をお勧めしております。

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