裏声を響かせるポジションを整えることで声質を安定させ、クラシック発声の分厚い印象がミュージカルのヒロインが似合うイメージに変化しました☆
子役の頃からミュージカル界で活躍していた小林あずささん。
身体も環境も大人へと変化していくにつれて、歌い方が硬くなってしまっていました。
それは彼女の真面目さゆえ…ああしなきゃこうしなきゃ、と自分を苦しめてしまっていたのですね。
身体も心もまずはリラックス。そうすることで自ずと素直な声が出てきます。高音も気楽に歌えばなんのその。裏声が、まるでヒロインのような、彼女に似合う透き通った声が出るようになりました♪
声が自由になれば感情表現もずっと楽になります!
彼女の持ち前の表現力は、動画の最後でお楽しみ下さい(^^)
[課題曲] Reflection(ディズニー映画「ムーラン」より)