Lesson Monitor Campaign
モニターレッスン生企画 Vol.15

「1ヶ月間のレッスンで歌がどこまでうまくなるのか!!」
CLARITY ARTS SCHOOLによるレッスンモニター生企画 Vol.15
「1ヶ月間のボーカルレッスンで歌がどこまでうまくなるのか!?」をテーマに、
クラリティ専属トレーナーがあなたの可能性を最大限引き出します!!

クラリティ アーツ スクールでは1ヶ月間、
プロモーションを兼ねたボイストレーニングのモニター企画を実施しました。

1人1人のレッスンを撮影し、モニター生が1ヶ月間4回のレッスンでどのぐらい上達できるのか?
みなさまに判断していただくためです。

今回も信じられない程の成長を成し遂げました。
特徴的な成長をした8名にクローズアップします。

1ヶ月間のモニター期間に明らかな変化を遂げた8名の
レッスン風景をトレーナーからの解説と共にお送りします。

ボイトレ1ヶ月間で歌はうまくなるのか? ムービーを見てご自分の目で是非確かめてください!

新型コロナウィルス感染拡大防止について
東京都のガイドラインに従いまして
①人の出入りの際の消毒・検温 ②スタジオ内の消毒・換気 ③アクリル版設置による飛沫飛散防止
を徹底し、レッスンを行いました。

Trainers
レッスンムービー担当トレーナー

尾川 詩帆 - Shiho Ogawa -
  • ミュージカル
  • クラシック

尾川 詩帆 photo
『パフォーマンス力』を磨くことで、
1ランク上の自分へ!

木内 栞 - Shiori Kiuchi -
  • ミュージカル
  • ポップスシンガー

木内 栞 photo
『無理』なんてない!
『やってみたい』その背中を押します!

清水 裕明 - Hiroaki Shimizu -
  • ポップスシンガー
  • ミュージカル

清水 裕明 photo
自分の強みをはっきりさせれば、
自然と上手くなる!

鈴江 真菜 - Mana Suzue -
  • ミュージカル
  • クラシック

鈴江 真菜 photo
自分だけの声で、自分だけの歌を。
一緒に“オリジナル”を発見したい!

長谷川 ゆうり - Yuuri Hasegawa -
  • ミュージカル
  • ポップスシンガー

長谷川 ゆうり photo
想いを、思うままに伝えられる声を創る!

Lesson Movies
レッスンムービー

レッスン風景をトレーナーからの解説と共にお送りします。

尾川 詩帆 - Shiho Ogawa -
  • ミュージカル
  • クラシック

尾川 詩帆 photo
『パフォーマンス力』を磨くことで、
1ランク上の自分へ!
歌の上手さ、声の良さだけにスポットを当てるのではなく、『パフォーマンス力』を鍛え、お一人お一人が持っている魅力を更に輝かすことが出来るよう、1歩踏み出してみませんか?

東京芸術大学やこれまでの経験で培ったスキルを活かし、

①発声 ―どうやって声を出すか
②発語 ―どうやって言葉を伝えるか
③パフォーマンス ―見せ方・聞かせ方

という観点から、レッスンを行います。

歌が好きで、初めて歌のレッスンを受けようとされる方は、他の皆さんより1ランク上の『説得力のある歌』を。

今までも歌ってきたけれど、「何かが足りない」と思っている皆さんには、『パフォーマンスのスキルアップ』を。

まずは挑戦・継続出来る目標やトレーニングを提案して、その目標に向けて一緒にステップアップしていきましょう!

尾川詩帆トレーナー

  • 表現したいことを力強く表現できるようになる

    課題曲 ”In my dreams” / アナスタシアより
    工藤理子さん 尾川詩帆 トレーナー
    こうやって歌いたい!という気持ちはあるのに、技術的に追いつかない、という悩みを持ち、モニターに来てくれた工藤さん。
    ビブラートがかかってしまう裏声の癖が強く、まずはそれを直していくところから始めました。
    舌のポジションや母音と子音のバランスを調整していくことで、どんどんクリアな歌声になっていきました。
    ピンポイントでは出来ても続けてやると難しいところもありましたが、着実に変化していき、私もとても嬉しくなりました。
    これからの活躍も応援しています!
  • 無駄な力みを無くして伸び伸びと歌えるようになる

    課題曲 ”オンマイオウン”
    小笠原未弓さん 尾川詩帆 トレーナー
    歌う時にどうしても力んでしまう小笠原さん。ダンスもやっていて、他のパフォーマンスとも共通して改善していきたい!とレッスンしました。
    頑張り屋さんなので、その頑張りが身になって欲しいなと思い、発声練習、言葉の発し方、身体の使い方などさまざまなアプローチでのレッスンに一生懸命取り組んでくれました。
    これから更に良くなっていくと思います。楽しみです。

木内 栞 - Shiori Kiuchi -
  • ミュージカル
  • ポップスシンガー

木内 栞 photo
『無理』なんてない!
『やってみたい』その背中を押します!
まず、自分の声を知るところから始めましょう。
そこで一つ大切なのは楽しく歌う事!
楽しむ事で自然と出来る歌い方があります。そうすると新しい"自分の声"の可能性が見えてきて、長所と短所が明確になります。
その長所をもっと活かして歌う、短所と向き合って鍛えていく、その具体的なプロセスを、実際にナンバーを歌いながら一緒に考えましょう。

モノマネはうまいけど個性が無くて困っている人、
自分の歌声をよく知らない人、
頭で考えすぎて自分を発揮できていない人、
自分の声を知って楽しく伸ばせた方が上達への近道だと思いませんか?

全4回のモニターレッスンカリキュラムとしては、

①自分の声を知り、開拓する
②長所を活かす
③短所と向き合う
④仕上げ

の順番で進めていきます。

レッスンムービー - 木内栞トレーナー

  • 合唱の癖を直して高音まで力強く出す

    課題曲 "茜さす" / Aimer
    鈴木夢さん -総集編- 木内栞 トレーナー
    合唱経験者の鈴木さん。合唱経験者に多くみられる、息漏れしやすい、舌が窪んで奥に引きやすい等の癖を直しながら、声帯をしっかり閉鎖させた状態でまず高音を出すトレーニングをしました。当初1番苦手と話していたラストのサビ前にあるブリッジ部分の高音はレッスン初回から力強く出すことができるようになったので、その後は、実はそこよりも問題のあったサビ部分を重点的にトレーニングし、まだ荒削りですがまずは一曲を一貫してスムーズに歌えるように練習していきました。
  • パワーだけで押さず、芝居心を活かして歌う

    課題曲 "On my own" / 『レ・ミゼラブル』より
    早川緋奈乃さん -総集編- 木内栞 トレーナー
    もともとパワフルな声の持ち主の早川さん。ただ、パワーだけで押しやすいのと、舌根を引くことによって鼻声になりやすい癖があり、それらを取ってもっと声をストレートに出す事を中心にエクササイズを進めました。そして、改めてこの曲の歌詞を芝居として分析した時に自分が役としてどう歌いたいか考えて、表現も付けていきました。ミュージカルの曲を芝居として歌う感覚を体感してもらえたと思います。

清水 裕明 - Hiroaki Shimizu -
  • ポップスシンガー
  • ミュージカル

清水 裕明 photo
自分の強みをはっきりさせれば、
自然と上手くなる!
早稲田大学商学部卒業、在学中にミュージカルサークルを立ち上げ、代表を4年務める。その後東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」や「ミス・サイゴン」など多くの舞台に出演し、現在は後進の育成にも力を注いでいる。
今回は、
①発声のメカニズム ②発声 ③センスとは? ④表現するには

という流れで、あなたの今後のアーティストとしての基盤のキの字を作ります。

人体学、心理学、音響学等、様々な分野の知識をミックスし、発声では人体を科学的に分析し、90%の人が知らない人体の仕組みを使い、一瞬で声を変え、 さらに鍛えられないと思われているセンスを鍛えることに特化したメソッドを教えています。
発声という基礎と、表現力というセンスを徹底的に鍛える事で、あなたの高みへと一緒に向かいませんか?

清水裕明トレーナー

  • 重い高温を軽やかに出す

    課題曲 ”アンダーザシー” / 「リトルマーメイド」より
    伊賀宏太さん 清水裕明 トレーナー
    力で無理やり音を出していたために、音程のコントロールが悪くなりリズムも遅れ気味になっていた伊賀くん。声の軽い出し方を身につけてノリがいい歌を歌えるようにチャレンジしてみました。
  • 不安定な声質を安定させる

    課題曲 ”自慢の息子” / 「アラジン」より
    中澤駿さん 清水裕明 トレーナー
    不安定な声質を安定させる ④音域はすでにある程度あるが、声質がふわっとしていて安定しない中澤くん。声帯のコントロールを学び統一感のある声にチャレンジしてみました。

鈴江 真菜 - Mana Suzue -
  • ミュージカル
  • クラシック

鈴江 真菜 photo
自分だけの声で、自分だけの歌を。
一緒に“オリジナル”を発見したい!
自分だけの声で、自分だけの歌を。
一緒に"オリジナル"を発見したい!

4回のレッスンで最も大事にしたい事は、自分らしい歌。

自分の声や音域にコンプレックスを持っている人がいるかもしれません。
でもそれって、あなたしか持っていない宝物なんです。
まずは、自分らしい歌い方を見つけてもらいたいです!

私のレッスンでは
①自分らしい歌声を見つける
②今まで出来なかった事に挑戦してみる
③その歌を歌う人物と自分とは

この3つを念頭に、進めていきたいと思います。

自分にしか出来ない "オリジナル"を体感、そして表現してもらいたいです!

鈴江真菜トレーナー

  • 楽に歌えるようになるために

    課題曲 ”魔法使いと私” / 『WICKED』より
    長坂望絵さん 鈴江真菜 トレーナー
    ミュージカルサークルで、役をもらったりしている長坂さん。1本上演すると、最後まで身体が持たないので正しい発声方法なのかというのが悩みのようでした。
    まず歌というものは身体が楽器で、適切な位置で響かせてあげることによって楽に声が出るということを感じてもらいました。また、高い音までしっかりとした声で歌えるようにトレーニングも行いました。
    まだまだ力を抜いて歌うということは難しいみたいでしたが、最初よりは力を抜いて歌えるようになったと思います。

長谷川 ゆうり - Yuuri Hasegawa -
  • ミュージカル
  • ポップスシンガー

長谷川 ゆうり photo
想いを、思うままに伝えられる声を創る!
「歌が上手くなる」と一口に言っても、どんな歌を目指しているかによって、同じ曲でもパフォーマンスの方法は様々です。

ボイストレーニングは、簡単に言えば声帯の筋トレとストレッチ、それを支える身体の使い方、感覚を磨くこと。
それらを自由に使いこなせれば、様々な声を出すことができます。

しかしいい声で歌っているだけでは何も伝わりません。そこに「演じる」という要素が加わって、初めて魅力的な歌になります。

私のレッスンでは、

①呼吸法
②発声
③どんな歌を目指しているのか
④それに伴うパフォーマンスの仕方

の4つにフォーカスして進めていきます。
皆さんの歌がさらに魅力的になる方法、一緒に見つけていきましょう。

長谷川 ゆうりトレーナー

  • 出したことない声で、歌ってみよう。

    課題曲 ”I see the light” /
    池山由希子さん 長谷川ゆうり トレーナー
    歌うことが大好きで、クラシックの先生について習ってきたという由希子さん。
    クラシックではないジャンルの歌を、もっと追求したいということで、モニターを受けてくれました。

    ということで今回は、
    「発声」と「グルーヴ」のレッスンにフォーカスしました。
    1番変わったのは発声です。
    まずは今まで歌唱では出したことのないであろう声「地声」を出す練習。
    その結果、持ち声がよかったのもあり、良いミックスボイスの感覚を掴むのがはやかったので、歌に活かすトレーニングをたくさん行いました。

    「グルーヴ」に関して行ったリズムトレーニングは、ポップスだけでなくクラシック曲にも活かせると思うので、活用していってほしいです。

Lesson Trial
レッスントライアル

クラリティ アーツ スクールは初めての方には、ボイストレーニングを致しません。 無料体験レッスンを受けて頂き、納得して頂いた方にのみ入会をお勧めしております。

レッスントライアルで、ご自身に必要で効果的なものかどうか確かめてください。
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